解説/Interpretation
2009年発売、8枚目のアルバム『21st Century Breakdown』の7曲目で、第一幕の最終曲。
革命前夜の恋心といった歌詞で、事を起こす(炎の)前のクリスチャンからグロリアへの愛の歌となっているが、例のごとくビリー・ジョー・アームストロングから妻のエイドリアンへ宛てたラブソングでもある。
曲調も静かなバラードになっていて、愛する人への献身も、この先どうなるかわからないという不安も、どちらともマッチしている。
2025年1月、カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で発生した山火事のチャリティコンサート『FireAid』ではビリー・アイリッシュとこの曲でコラボしたが、
「炎の中ですべてを失ったとしても、僕は君へと愛を贈る」といったフレーズが、火災の被災者へと贈る曲として、これ以上ないほどにふさわしかったからだろう。
そのステージ上では、おじさんから若い女の子へとなかなか目が合わせられない、おじさんの方のビリーがやたらと可愛かったけど()
『Last Night On Earth: Live In Tokyo / 爆発ライヴ!~赤坂篇』という2009年5月28日の赤坂ブリッツでのライブ音源を収録したEPのタイトルに、この曲のタイトルが使われているが、この曲自体は収録されていない。
日本語訳/Translation
ポストカードを書いて送ったんだ
届いたかな?
すべての愛を君へ贈るよ
君は僕の人生を毎夜照らす月明かり
すべての愛を君へ捧げる
僕の鼓動する心は君のもの
君を見つけるまで何マイルも歩いてきて
君を讃えるためにここにいる
たとえ炎の中で何もかもを失ったとしても
僕はすべての愛を君へと贈る
地球上に僕が存在する価値があるのなら呼吸をするたびに
僕はすべての愛を君へと贈る
もし疑いたくなったとしても
安心してほしい
僕の愛はすべて君のためにあるのだから
僕の鼓動する心は君のもの
君を見つけるまで何マイルも歩いてきて
君を讃えるためにここにいる
たとえ炎の中で何もかもを失ったとしても
僕はすべての愛を君へと贈る
僕の鼓動する心は君のもの
君を見つけるまで何マイルも歩いてきた
君を讃えるために僕はここにいる
もしも炎の中ですべてを失うのなら
僕は想いを伝えきれているだろうか?
歌詞/Lyrics
I text a postcard sent to you
Did it go through?
Sending all my love to you
You are the moonlight of my life every night
Giving all my love to you
My beating heart belongs to you
I walked for miles ‘til I found you
I’m here to honor you
If I lose everything in the fire
I’m sending all my love to you
With every breath that I am worth here on Earth
I’m sending all my love to you
So if you dare to second guess
You can rest assured
That all my love’s for you
My beating heart belongs to you
I walked for miles ‘til I found you
I’m here to honor you
If I lose everything in the fire
I’m sending all my love to you
My beating heart belongs to you
I walked for miles ‘til I found you
I’m here to honor you
If I lose everything in the fire
Did I ever make it through?

