解説/Interpretation
『loveless』の5曲目は、バンドの公式YouTubeチャンネルで最も再生数が多い「when you sleep」
おそらくその再生数の通りマイブラで一番人気な曲。
もう10年以上前、2013年のジャパンツアーでは「i only said」の次に2曲目で演奏された。
この曲からリードボーカルは(女性→男性で)ケヴィン・シールズに交代。9曲目の「blown a wish」を除けば、最後の「soon」までケヴィンが作詞作曲&リードボーカル。
スタジオでの制作の流れを考えると、アルバムの後半はほとんどケヴィン一人の手によるもの。
ギターを弾いて⋯それをサンプリングして⋯ベースを弾いて⋯ドラムを打ち込んで⋯ボーカルも入れて⋯セルフプロデュースもミキシングもして⋯と。
それでもケヴィンはバンドとして活動することの重要性を大切にしているみたいだけど。
今更感はあるけど、ラブレス以降のバンド名や曲名の正式な表記はすべて小文字(stylised in all lowercase)なので、例えばこの曲ならmy bloody valentineのlovelessのwhen you sleepとなる。
わかりづらいかなと前のサイトでは他と同じにしていたけど公式の表記に合わせることにした。
もしマイブラのオフィシャルの歌詞が存在するなら、そちらもすべて小文字にしてそうだけど、まあ⋯存在⋯しないし⋯。
歌詞からは、長い金髪の女性が恋人で、その恋人は過去に浮気をしたり、せっかく会いに行っても急にどこかへ行ってしまうような猫みたいな人で、しばしば振り回されているんだけど、まだ付き合い続けている(好意は消えていない)状態というアンニュイな印象を受けた。
というかそんな風に解釈をした。きっと綺麗な女性なんだろう。結婚式での誓いの言葉さえ信じることはできないけど。
日本語訳/Translation
君を見つめていると
何が現実なのかわからなくなる
たまに君は僕を笑わせてくれるね
また明日会いに来るよ
すぐにまた会える
ときどき君は
僕をひどい目に遭わせたり
どこかへ去ってしまうけれど
君が「誓います」と言う時でさえ
僕は君のことを信じられないだろう
あの出来事が忘れられないんだ
明日君が眠りにつく頃
それはすぐに訪れる
君が僕を笑顔にしてくれる時もある
ブロンドの長い髪をなびかせてさ
君を見つめていると
何が現実なのかわからなくなる
たまに君は僕を笑わせてくれるね
また明日会いに来るよ
すぐにまた会える
ときどき君は
僕をひどい目に遭わせたり
どこかへ去ってしまうけれど
歌詞/Lyrics
When I look at you
Oh, I don’t know what’s real
Once in a while
And you make me laugh
And I’ll see you tomorrow
And it won’t be long
Once in a while
Then you take me down
Then you walk away
When you say “I do”
Oh, I don’t believe you
I can’t forget it
No
When you sleep tomorrow
And it won’t be long
Once in a while
When you make me smile
And you turn your long blond hair
When I look at you
Oh, I don’t know what’s real
Once in a while
And you make me laugh
And I’ll see you tomorrow
And it won’t be long
Once in a while
Then you take me down
Then you walk away
